FAXの簡単送信で居宅との関係構築に成功!稼働率がV字回復へ。
社会福祉法人史明会
特別養護老人ホームLino
ショートステイ
全相談員が同時にアクセス可能で、リアルタイムの予約状況を表示。調整中の仮予約も登録でき、急な変更にもスムーズに対応が可能です。
「どこの部屋がいつから空いているかが一目瞭然で、病院からの問い合わせにすぐに答えられるようになりました」
利用者の入所元(病院名、自宅など)別の割合や在宅復帰者数の傾向が自動で算出され、一目で確認できます。
「うすうす感じてはいたが、病院からの入所者が少ないことが数字で分かり、営業の重点をどこに置くべきかはっきりした」
予約情報を入力するだけで、ベッド種類ごとの稼働率や空床情報を自動的に数値化。
「稼働率が落ちたとき、どこに問題があるかがすぐにわかります。当施設の課題は、実はショートステイだったと分かり、居宅への営業を意識するようになりました」
現状の入退所情報に基づいて、在宅復帰率・ベッド回転率を自動計算。目標達成のために必要な入退所数が一目で確認できます。
「ベッド回転率10%を達成するために多めに退所を出していたが、今はリアルタイムの数字が分かるため、保守的な運営をする必要がなくなりました」
厚生労働省のデータベースから、ペースノートのアルゴリズムで周辺の病院と、老健への入所ポテンシャルを算出。
近隣で現状入所者が取れている病院と、今後営業を強化すべき病院がリスト化されます。
「市を跨いだ病院からは来ないと思い込んでいたのですが、ペースノートの営業支援アドバイスにより入所者獲得の可能性が高いことが分かりました。試しに訪問したところ、その場で新規入所者の相談をいただけました」
厚生労働省の介護データベースから、施設周辺の居宅を全て抽出。
居宅ごとのケアプラン数や法人内ショートステイの有無など、営業確度を上げるための分析を実施し、リスト化。
「これまでは付き合いのある居宅にのみ営業していましたが、実は知らない居宅が近隣にまだたくさんあることが分かりました」
ショートステイについて、次の利用につながるリピーター候補を自動で抽出し、表示。
「リピートしていただけなかった利用者について、要因を振り返ることで、サービスの改善につながりました」
予約データをもとに空床状況のFAXを自動作成し、自動で送信。
「空床を数えてFAXを作るのにいつも1時間以上かかり、つい後回しにしていたのですが、ペースノートのおかげで定期的に送れるようになりました」