お知らせ

【ペースノート老健】在宅復帰指標がダッシュボードに反映されるようになりました

ペースノート老健は、ダッシュボード機能において在宅復帰指標中特に重要とされる4項目(在宅復帰率、ベッド回転率、入所前後訪問指導割合、退所前後訪問指導割合)について、自動計算を行い、各指標の実数と点数を反映する機能をリリースいたしました。

 

老健の運営においては、令和6年度報酬改定に向けて、ますます在宅復帰指標の管理が重要となっております。

現在の在宅復帰指標、ベッド回転率の自動計算機能に加え、今般新たに入所前後訪問指導割合、退所前後訪問指導割合を、月間入退所一覧の訪問指導「済」の記載より計算いたします。

また、これらの4項目は変動が大きく、点数計算の手間が現場の相談員の負担になっている現状を鑑みて、4項目の点数についても自動計算いたします。

 

なお、訪問指導割合につきましては報酬改定にて基準が変更となりますが、ペースノートでは3月以前と4月以降でこの基準変更に対応して計算を行います。

 

将来的には要介護4,5比率にも対応し、ますます在宅復帰指標計算が簡便になるよう開発を進めてまいります。

 

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