老健に特化した入退所調整クラウド「ペースノート老健」で、病院や居宅からの入所問い合わせを管理する「問い合わせ管理機能」が追加されました。

この機能では、問い合わせ元の情報、入所者の基本情報を入力でき、問い合わせから入所までのステータス管理を行うことができます。

これにより、相談員さまと施設長さまが、入所調整がされている人数とその状態をご共有いただくことができます。また、現在の空床に対して営業・調整活動が十分か、リアルタイムに把握することが可能になります。

また、こちらの入力内容から直接利用者登録ができるようになり、相談員さまの二重入力作業が不要となります。

将来的には病院ごとの問い合わせ件数や、成約率などのデータ収集を行い、経営に寄与する営業データとしても活用できるように開発を進めてまいります。

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